いらなくなった洗濯用洗剤の正しい処分方法

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いつの間にかドロドロになった柔軟剤や使わなくなった洗濯用洗剤がお家に眠っていませんか?

ドロドロに固まった柔軟剤をそのまま洗濯機に投入すると、投入口や配管が詰まったり、衣類にシミやムラができたりするリスクが高まります。

洗濯機の内部や配管に柔軟剤が残ると、カビや臭いの原因になり、最悪の場合は洗濯機の故障につながることも。

排水口に流して処分するのが手っ取り早い気がしますが注意が必要です。

泡が立ちやすかったり粘度があったりする洗剤は、大量に水で流すと詰まりの原因になるおそれがあります。

また、洗剤によっては原液のまま流してしまうと排水管の素材を傷つける可能性があり危険です。

量が多い場合は、次の方法で処分しましょう     

用意するもの☆

・牛乳パック

・新聞紙や古い布

・テープ

・ビニール袋

牛乳パックに丸めた新聞紙や古い布を入れておき、洗剤を流し込み

パックの口をしっかりテープで止めて洗剤が流れ出ないようにし、ビニール袋に入れ

て燃えるゴミで処分する

未使用の洗剤は3年以内に、開封済みのものは1年以内に消費してください。

自然環境を守るためにも排水で流してしまうのは、できるだけ避けるようにしましょう。

 

倉敷市児島のすがの電器     大西 知美    

 

  
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