こんにちは! キッチン家電体験イベントレポート、最終回です。
今回はキッチンの主役とも言えるパナソニックの「200V IHクッキングヒーター」をご紹介します。
「グリルの出番は魚を焼くときだけ…」「冷凍したお肉の解凍って面倒…」 そんな今までのグリルの常識を覆す、驚きの進化を遂げた一台でした。毎日の料理がもっと楽しく、もっとラクになる”キッチンの頼れるパートナー”の実力に迫ります。
パナソニックIHクッキングヒーターのココがすごい!感動のポイント3つ
1. 予熱なしで時短&ジューシー!「IHラクッキンググリル」
私が最も感動したのは、**グリルの下ヒーターにIHを採用した「IHラクッキンググリル」**です。この技術により、庫内が早く温まるため、面倒な予熱が一切不要になりました。 調理時間が短縮できるだけでなく、食材をジューシーに仕上げることができます。イベントで調理した「鶏肉の塩麹グリル」も、外は香ばしく、中は驚くほど柔らかくジューシーでした。
2. 解凍いらず!冷凍した食材をそのまま焼き上げる「凍ったままグリル」
まとめ買いしたお肉やお魚を冷凍保存している方に、まさに朗報です!このIHクッキングヒーターには**「凍ったままグリル」という画期的な機能が搭載**されています。 これは、冷凍状態の食材を、解凍の手間なくそのままグリルに入れて焼き上げることができる機能で、購入者からも特に満足度の高い機能として評価されています。 例えば、週末に下味をつけて冷凍しておいた鶏もも肉なら、平日の忙しい日でも帰宅後すぐにグリルに入れ、約23分で美味しい一品が完成します。時間のかかる解凍作業から解放されるだけで、毎日の料理がぐっと楽になりますね。
3. 魚だけじゃない!多彩な自動メニューとオーブン機能
「グリルは魚を焼くためのもの」というイメージは、もう過去のものです。 「IHラクッキンググリル」は、定番の焼き魚はもちろん、鶏肉料理やピザ、トーストまで、幅広いメニューを自動で調理できます。 さらに、庫内が高く設計されているため、パウンドケーキなどのスイーツ作りも可能です。 また、グリル皿を外せば、お鍋やスキレットを直接入れて調理することもできます。例えば、天面のIHでグラタンソースを作り、そのままグリルで焼き目をつける、といった連携プレーも可能。お鍋のまま食卓に出せるので、洗い物が減るのも嬉しいポイントです。
IHラクッキンググリルで挑戦!「鶏肉の塩麹グリル」
(※イメージ画像)
イベントでも「簡単で柔らかく美味しい」と好評だった一品です。IHグリルの実力を存分に味わえるレシピをぜひお試しください。
【材料(4人分)】
- 鶏もも肉:1枚
- 塩麹:大さじ1
【作り方】
- 鶏もも肉の両面をフォークで数カ所刺します。
- 塩麹を全体に塗り込み、30分ほど置きます。
- グリルのグリル皿に、鶏肉の皮面を上にして置きます。
- グリルのメニューから「とり塩焼き」を選び、スタートボタンを押すだけです。
【所要時間】 約50分(焼き時間 約14分)
まとめ
パナソニックの「IHクッキングヒーター」は、グリルの概念を大きく変え、毎日の料理の可能性を広げてくれる頼もしい存在です。 イベント参加者からも、その多機能性や調理の質の高さに驚きの声が上がっていました。
「毎日の献立作りがマンネリ化している」「もっと手軽に美味しいグリル料理を楽しみたい」 そんな方にこそ、ぜひこの「IHラクッキンググリル」の便利さを体験していただきたいです。きっと、料理の時間が今よりもっとクリエイティブで楽しいものに変わるはずですよ
最新調理家電体験イベントの様子はこちらから
豆から挽きたての感動を、ボタン一つで。パナソニック「全自動コーヒーメーカー NC-A58」で始まる豊かな時間 | 岡山県倉敷市の電器屋-すがの電器
公式LINEからもお問い合わせいただけます!
↓LINE友達登録後ご質問をお願いします↓
【営業時間】午前9:30~午後7:00
【定休日】毎週日曜日/月曜日
☎ 086-473-0566
Facebook : https://www.facebook.com/suganodenki/
Instagram : https://www.instagram.com/suganodenki/