【照明の豆知識】「演色性」って何?2027年問題も踏まえ、お部屋がもっと素敵になる秘訣

 | 

 

皆さんは照明を選ぶとき、どんなことを考えますか?明るさ、デザイン…他にも、実はとっても大切な「演色性(えんしょくせい)」というポイントがあるんです。

 

そして、もう一つお知らせです。実は、2027年には蛍光灯の製造が中止になることが決まっています。これを機に、ご自宅の照明を見直してみませんか?

 

「演色性」とは、色の見え方を左右する大切な要素

「演色性」とは、照明がどれだけ物の色を自然に、美しく見せるかを示す指標のこと。

例えば、スーパーで同じリンゴを見ても、お店の照明で赤色の鮮やかさが違って見えませんか?これは演色性の違いが関係していることが多いんです。

 

演色性の良い照明で、こんなに変わる!

演色性の良い照明を使うと、お部屋がもっと素敵になります。

  • 食卓の料理が美味しそうに見える!
  • お肌や洋服の色が自然でキレイに見える!
  • お気に入りの絵画や写真の色が忠実に再現される!

毎日の暮らしが、より豊かに感じられるはずです。

 

演色性は「Ra(平均演色評価数)」でチェック!

照明器具のカタログには「Ra(アールエー)」という数値が記載されています。これが演色性を示す指標で、Ra100が最も自然な色の見え方とされます。

一般的に、Ra80以上あれば日常使いで不満を感じることは少ないですが、より高い演色性を求めるならRa90以上がおすすめです。

パナソニックのLED照明には、高い演色性を誇る商品も多数ございますので、ぜひ注目してみてくださいね。

 

倉敷市児島のすがの電器

第二種電気工事士・家電製品アドバイザー・工事および営業担当  生田 隼人  

公式LINEからもお問い合わせいただけます!

↓LINE友達登録後ご質問をお願いします↓

友だち追加

★すがの電器★
〒711-0911 倉敷市児島小川5-1-63
【営業時間】午前9:30~午後7:00
【定休日】毎週日曜日/月曜日
☎ 086-473-0566