こんにちは！ キッチン家電体験イベントレポート、第4弾。

ご紹介するのは、毎日の朝食を格上げしてくれるパナソニックの「ビストロ オーブントースター NT-D700」です。

「厚切りパンが好きだけど、中まで火が通らなかったり、表面が焦げすぎたりする…」「冷凍したパンを美味しく焼きたい！」 そんな悩みを解決してくれる、まさに”トーストの達人”でした。その驚きのテクノロジーと、イベントで大好評だった簡単レシピをお届けします。

ビストロ NT-D700はなぜ美味しい？感動のポイント3つ

1. 外はサクッ、中は熱々！「遠近トリプルヒーター」

このトースターの美味しさの秘密は、「遠近トリプルヒーター」という独自の加熱技術にあります。 まず、上下にある2本の**「遠赤外線ヒーター」がパンの表面を素早くこんがりと焼き上げます。そして、中央にある「近赤外線ヒーター」**がパンの内部までしっかりと熱を浸透させるのです。

この遠赤と近赤のダブル効果で、これまで難しかった冷凍の厚切りトーストでも、表面を焦がすことなく中までアツアツの、理想的な”サクふわ”食感を実現します。水分が飛んでパサパサになることなく、パン本来の美味しさを最大限に引き出してくれるのが最大の魅力です。

2. おまかせで最高の焼き加減！「インテリジェント制御」

「目を離した隙に焦がしてしまった…」なんて経験、誰にでもありますよね。 ビストロなら、そんな心配はもう不要です。「インテリジェント制御」機能が、パンの厚みや温度、庫内の温度などを検知し、7,200通りものプログラムから最適な加熱方法を自動で選択してくれます。

厚切りパンの場合は、上が焦げやすくなるため下ヒーターでの加熱時間を設けて裏面もしっかり焼き上げたり、冷凍パンの場合はまず焦げない温度で中を解凍したりと、きめ細やかな制御で誰でも簡単におまかせで美味しく焼き上げることができるのです。これにはパンの専門家も「オートで焼き上がってくれるんで、これは本当にすごい機能」「トースターもここまで来たか」と驚きの声を上げていました。

3. パンのプロも大絶賛！「乃が美」監修の焼き上がり

このトースターの実力は、高級「生」食パン専門店の「乃が美」や、パンに関する専門知識を持つ「パンシェルジュ」からもお墨付きです。 パンシェルジュによる評価では、常温厚切りトーストの美味しさ満足度が90%、冷凍厚切りトーストに至っては94%という非常に高い評価を得ています。

乃が美の専門家も、「冷凍の生食パンをトーストしたようにはちょっと思わなかった」「外もさっくり焼けて中もふんわり熱々まで焼ける」と大絶賛。プロが認めるほどの美味しさを、家庭で手軽に再現できるのは嬉しいですね。

ビストロ NT-D700で挑戦！絶品「トロッと焼きナス」

 （※イメージ画像）

トーストだけでなく、オーブン調理も得意なのがビストロのすごいところ。イベントでは、スイッチひとつで香ばしい焼きナスが作れることに驚きの声が上がりました。

【材料（4人分）】

• なす：2本
• 油：適量
• ポン酢：適量
• 鰹節：適量
• ネギ（お好みで）：適量

【作り方】

1. ナスに数カ所切り込みを入れ、表面に油を塗ります。
2. トースターの網の上にナスを並べます。
3. 手動メニューを選択し、ダイヤルで温度を260℃、時間を20分に設定してスタートします。
4. 焼き上がったら、熱いうちに皮をむき、お好みでポン酢、鰹節、ネギをかければ完成です！

【所要時間】 約25分

まとめ

パナソニックの「ビストロ オーブントースター NT-D700」は、独自のテクノロジーで、誰もが悩みがちだった厚切りパンや冷凍パンを、誰でも失敗なく極上の美味しさに焼き上げてくれる画期的な一台です。 イベント参加者からも「オーブントースターでナスの調理ができるなんて衝撃でした」という感想が寄せられており、トースト以外の調理機能の高さも注目されていました。

毎日のパン食をより豊かに、そして手軽にしたい方は、ぜひこの実力を体験してみてください。きっと、朝食の時間が待ち遠しくなりますよ。

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