こんにちは、みやちゃんです。
読書の秋にちなんで、私が読んで良かった本のご紹介です。
「妻の終活」 坂井希久子(著)
今は二人に一人がガンになると言われています。早期発見、早期治療ができれば良いのですが、発見した時にはすでに遅く、余命を伝えられるということもあるかもしれません。
余命を伝えられた後、残りの日々をどう生きるか。
この本は、終活がテーマです。
仕事人間で家庭のことは妻任せの夫、結婚四十二年、仕事一筋の男と家を守ってきた女。二人の間には積み上げられた「ズレ」があました。そして残り少ない時間をどう過ごしていくのか。
もし、私が余命を言われたとしたら、いろんなことが頭の中を駆け巡り、受け止められるだろうか、妻のような終活ができるのか、まだ来ない自分の終活というものをふと考えるきっかけになるかもしれません。
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